今一度、モンハンワールドの「オプション設定」を見直してみてはどうでしょうか?
特に、今までデフォルト設定のままで遊んでいた人は、少し変更するだけで劇的に遊びやすくなるはずです。
私は「カメラ設定」を変更しただけで討伐タイムが5分も縮まりました!
今回の記事では、初心者にもオススメの「カメラ設定」を紹介します。
アイスボーンで追加される設定と一緒に見ていきましょう!
目次
オプション「カメラ設定」で見直してほしいところ
通常時のカメラ速度
通常時のカメラ速度を「通常」か「速い」に変更しましょう。
アイスボーンでは「イヴェルカーナ」のような動き回るモンスターが多数登場するので、カメラ速度が「遅い」状態では見失ってしまいます。モンスターを常に画面にとらえるために、カメラ速度を調節しておきましょう。
個人的には「速い」がオススメ!
ターゲットカメラの上下挙動
ターゲットカメラの上下挙動を「高さを合わせない」に設定しましょう。
スムーズにモンスターをターゲットすることができます。
補足として、「ターゲットカメラ」はボタンを押したときだけモンスターを正面にとらえるのに対して、「ロックオンカメラ」は画面が常にモンスターを追従します。
「ロックオンカメラ」は勝手に画面が動くのでオススメしません。
「ターゲットへの注目方法」で変更可能です。
カメラ距離
カメラ距離を「遠い」に変更しましょう!(超重要)
カメラ設定の2ページ目で変更できます。
カメラ距離を「遠い」に設定することで、自分とモンスターの立ち位置を正確に把握することができ、モンスターの攻撃を避けやすくなります。特にモンスターとの距離が近くなる剣士の方に効果的です。
「歴戦王ネルギガンテ」など、弱点部位を正確に攻撃することを求められるモンスターにも対応することができます。
私は太刀で「歴戦王ネルギガンテ」を討伐するのに15分以上かかっていたのですが、カメラ距離を「遠く」に設定しただけで討伐タイムを5分も縮めることができました!
テストで転身、回避、オトモなしで挑戦してみたところ10分切り達成!
設定を変えるだけでここまで違います。
自分がものすごく上手くなったのではないかと錯覚するレベル!(たぶん勘違い)
必ず、カメラ距離は「遠い」を選択しましょう!
アイスボーンで追加されるカメラ設定
プレイヤーの透過表示
アイスボーンでは「シルエット透過」の設定が可能になります。
プレイヤーの透過率を「OFF」、「薄い」、「普通」、「濃い」の中から選びことができます。
モンスターなどに画面を遮られても、ハンターのシルエットが白く表示され見えやすくなりました。(画像では「濃い」を選択)
自分がどこにいるか見失わずにすむので便利かもしれません。一度、設定で試してみてください。
カメラ・照準速度に「みなぎる速さ」が追加
アイスボーンでは通常時のカメラ速度「とても速い」のさらに上、「みなぎる速さ」が追加されます。
選択肢が増えるのはいいことですが、正直使わないかな?
「とても速い」では満足できない人は設定してみてください。
カメラの導虫自動追従の設定が追加
アイスボーンでは導虫にカメラを合わせるかどうかを選ぶことができます。
これまでは画面が導虫を追従してしまい、違う方を向いてしまうことがよくありました。
導虫の設定を行うことで改善することができます。
この設定はありがたいですね!
まとめ
今回の記事で1番伝えたいことはカメラ距離の設定を「遠い」にすることです。
カメラ距離を設定するだけでかなり遊びやすくなるはずです。
アイスボーンまでに設定を見直しておきましょう!
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