アイスボーンに向けて、モンハンワールドに帰ってきている人が徐々に増えているそうです。
集会場もかつての賑わいを取り戻し、大いに盛り上がっています。やっぱりモンハンはみんなと騒ぎながら遊ぶのが一番楽しいですね!
復帰した人は新しく追加された武器や防具を作るためクエストを消化しているはず。どのようなクエストをしているのか覗いてみると、特に「歴戦王ヴァルハザク」の救難信号が多いように感じました。何度か救援に参加したのですが思った以上にクリア率が低かった。
ということで、歴戦王ヴァルハザクを安全に攻略する装備を紹介します。
目次
歴戦王ヴァルハザクの攻略
歴戦王ヴァルハザクと戦える「静寂の帳 」はイベントクエストで期間限定です。常時クエストを受けられるわけではないので注意が必要です。
クエストを受けられる期間を過ぎても定期的に復活するので急ぐ必要はありません。
参加条件はハンターランク50以上です。
対策装備
歴戦王ヴァルハザクは何と言っても常にこちらにダメージを与えてくる「スリップダメージ」が特徴的。
通常の個体よりもスリップダメージが大きく、かなりのスピードで体力が削ってきます。攻撃力も高く、事故につながりやすいので生存スキルが重要になってきます。
生存スキルを盛りに盛った装備がこちら!
歴戦王ヴァルハザクの対策装備としては「ゲラルトシリーズ」がオススメです。
武器はカスタム強化で「回復カスタム」を積んでいるものを使用しましょう。
装飾品は瘴気耐性×3、超会心×3、体力回復量UPを付けています。超会心が重たいので護石を超会心に変更し、空いたスロットに別のスキルを詰め込むのも手です。瘴気耐性は必須。
歴戦王ヴァルハザクのスリップダメージをシリーズスキルの超回復力で回復しつつ、回復カスタムの武器で補う感じになっています。ゲラルト装備であれば回復薬は必要ありません。ただ攻撃しているだけで体力が最大まで回復していきます。
私の場合は、太刀を使用して約10分程度で討伐完了。
回復薬は不要、攻撃中は常に体力回復するので回復薬の出番はなし。攻撃と回復が一緒にできるので連続で攻撃し続けることができます。
簡単に作れる防具なので歴戦王ヴァルハザクに苦戦している人は使ってみてください。
戦うときの注意点
「歴戦王ヴァルハザク、奴は歴戦王の中でも最弱!」と言われていますが、攻撃力がそこそこ高いのでマルチで遊ぶ際は注意が必要です。
圧倒的に多いのがブレスの巻き込み事故!
細い道やエリア移動直後のブレスに巻き込まれ、キャンプに運ばれていくハンターが多いので気を付けましょう。ソロ攻略の場合はゲラルト装備だとブレスを耐えられるので、簡単に攻略できるはずです。
ブレスや突進、咆哮後の踏みつけなど正面から戦うのは危険なので側面から攻撃しましょう。そして予備動作が見えたら離脱、基本的なモンスターと同じ戦い方です。
クエスト途中、オドガロンが乱入してくることが多いのでこやし玉を忘れずに。縄張り争いしてもらった後はお引き取り願いましょう。
太刀の練習に最適!
ヴァルハザクは予備動作が遅く、とても分かりやすいので太刀の見切り切りの練習にもってこいの相手です。
的が大きく、突進以外あまり動かないので兜割りも狙いやすいです。かなり無茶なタイミングで兜割りしても案外どうにかなってしまいます。ブレスを足元に向けて放つ範囲技の途中でも兜割りが当たり、かなりの確率で怯むのでダメージを受けずに済みます。
いかに攻撃に繋げるかという太刀の楽しみを教えてくれるモンスターです。
太刀に挑戦してみたいという人はヴァルハザクで練習してみましょう。
歴戦王ヴァルハザク討伐で入手できる防具
歴戦王ヴァルハザクを倒すと「ウルズγシリーズ」が作れるようになります。
シリーズスキルはゲラルト装備と同じ超回復力です。ゲラルト装備の方が強いのですがワンセット装備でないので組み合わせ次第でいくらでも化けます。
作っておいて損はないでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。モンハンライフを楽しんでください!