FPS初心者が上達する方法とは?エイムも立ち回りも必要なし!

FPSを始めてみたけどなかなか上達しない、敵を倒せないと悩んではいませんか。

覚えることが多くて大変そう、敷地が高いなど、FPSというジャンルに手を出せない人もいるのでは?

エイム、立ち回り、マップを覚える、クリアリング、リコイルコントロールなど、FPSでは大切なことなのですが初心者には難しいと思います。

実際に私も初心者のころ上手くなりたくて色々なサイトで調べたのですが知らない単語ばかりでてきて「エイム?リココン?何それ?」とかなり混乱しました。

この記事では、FPSを始めたばかりの人を対象としています。専門用語や難しい説明なしでFPSの上達方法を紹介していきます。

そもそも初心者が敵を倒せない理由

初心者は操作に慣れていないというのもありますが、チュートリアルやストーリーモードなどで練習したとしても、オンラインでプレイヤーと対戦した時ほぼ勝てないでしょう。

新作のFPSゲーム発売当初で、皆が同じスタートラインに立っているにも関わらず、実力の差がはっきりと出ます。理由は単純で相手は初心者じゃないからです。

数多くのFPSゲームがあり、作品によって違いはありますが、操作、立ち回り、テクニックなどは他のFPSゲームでも通用します。

ある程度の技術を持ち合わせている人たちのなかに初心者が放り込まれるわけですから勝てないのも当然です。

初心者が上達する方法

初心者が上達する方法はただ1つ、「楽しみながら遊び続ける」、これです。

「たったこれだけ?」と思うかもしれませんが初心者の場合かなり難しいのです。

初心者の人はまず勝てません。いつまでたっても敵を倒せず、やられ続ける日々。最初のころはまだ楽しいのですが、次第に勝てない自分にイライラしてゲームをするのが苦痛になってきます。誰だって負けるよりは勝ちたいはずですから。

自分には合わなかった、他に楽しめるゲームはいくらでもあるとやめてしまう人がでてきます(かつての私です)。初心者の最初の壁です。

しかし、遊び続けていると、ある時を境に一気に自分の成長が実感できるようになります。

最初の山を越えれば、後は楽しさしかありません!(主観)

以下、どうすれば楽しんでゲームを続けられるのかを参考までに

フレンドと遊ぶ

友達と遊べばどんなゲームであろうと楽しめるはずです。

FPSは一人で戦うより、連携をとった方が強いのです。大抵のゲームはそうですがFPSは特に有利になります。

敵の位置などの情報を共有できるし、やられても味方が復活させてくれるかもしれません。敵を倒せる状況も増えるでしょう。

友達がいるなら一緒に遊びましょう。

敵を倒せたら気が触れたかのごとく喜ぼう

「フレンドなんていない」という私みたいな人はどうすればいいのか、ガンガン前にでて敵を倒しに行きましょう。「俺はスナイパーライフル使いたいんだ!」という人も問題ありません。自分の使いたい武器で積極的に敵を倒しに行けばいいのです。

敵を倒す以外にもFPSを楽しめるところはいくらでもあるのですが(拠点を占拠、弾薬を配る、味方を回復させる、索敵で支援など)、やはり敵を倒せるなら倒したい!

初心者の場合、周りが経験者ばかりという状況なわけですから、敵を倒せたということは自分よりも実力のある敵を倒したということになります。

たとえ、まぐれで相手の頭に命中したラッキーパンチ、初心者の意味不明な行動によって相手を動揺させての不意打ちだとしても、勝ちは勝ちです。素直に喜びましょう。

先を見据えて、状況に合わせて立ち回るのは初心者を脱した後でもいいと思います。倒されるのを恐れず積極的に行きましょう。

FPSの楽しさをまず見つけるところからです

戦績を気にしない

「戦績なんて飾りです。偉い人にはそれが分らんのですよ。」

初心者は見るだけ無駄です。自分の戦績を見て落ち込む暇があるのならゲームをしましょう。

そもそも戦績は遊ぶゲームのモードによって違ってきます。比べるものではありません。ただの数字です。

戦績が下がると怖気づいてしまうのが一番危ない。そんな状態では満足なプレイができるはずもなく、楽しんで遊ぶことができません。何より積極性に欠けます。マップの後ろの方で縮こまっていては経験できることも少なくなるので、初心者から脱するのが余計に難しくなってしまいます。

初心者の間にたくさんやられておきましょう。

まとめ

FPS初心者が上達するために努力など必要ありません。

楽しんでゲームすればいいのです。楽しんで遊び続けていれば誰でも上手くなります。エイムや立ち回りも勝手に身についていることでしょう。

気がつけば敵を倒した数の方がやられた数より多くなっているでしょう。そうなるころには初心者を卒業し、FPSがもっと楽しくなっていると思います。

一緒に楽しみましょう。