「pathway」発売おめでとうございます。
ずっと気になっていたゲームがついに発売されました。
まだ日本語に対応していないので、英語ができない私にはストーリーまったく理解できないのですが、今回は基本的な流れを紹介しようと思います。
目次
ストーリー
プレイヤーは仲間を集め、砂漠を旅し、隠れた財宝と秘密を見つけるために冒険に出かけます。
1~5章に分かれていて、徐々に難易度が上がっていく感じです。今回選んだのは1章。2人のキャラを選んでストーリを始めることになります。
ストーリー内容は英語で分かりませんでした。日本語に対応するまでお預けです。
ビジュアル
私がこのゲームを買った理由、それはめちゃくちゃビジュアルが好みだったからです！
2Dでありながら3Dのような独特な表現、幻想的でありながら温かみもある不思議なビジュアルに惹かれました。
Pixel/Voxelハイブリットテクノロジーによる16bitピクセルアート。まるで2Dと3Dが組み合わせたような、そんな独特で美しいビジュアルが「pathway」の魅力なのです。
キャラクター
さっそくゲームスタート！
16人の個性的なキャラクターたちが登場します。それぞれに長所と短所があり、状況によって誰を戦わせるかを判断する必要があります。
キャラクターごとに固有のスキルがあり、戦闘に特化したキャラもいれば、回復のスキルを持っているキャラもいるみたいです。
1章からすべてのキャラクターが使えるわけではなく、最初は6人の中から2人選んでゲームを始めることになります。ゲームを進めていけば新しいキャラクターをアンロックできるようになるでしょう。
私はいかついおじさんJacksonと女性キャラのNatalyaの二人を選びました。
理由は野郎２人旅なんてむさくるしくて見ていられないから、それだけです。
マップ
どのルートで目的地を目指すかを自分で選択し、先に進みます。
移動するのに燃料が必要とのこと。燃料がなくなったらどうなるのでしょうか？
マップにある場所ごとにイベントが発生し、イベントごとに自分たちはどのような行動に取るのか選択を求められます。
敵がいるから戦うのか、あるいはやりすごして先に進むのかなどを決めます。
私の場合は積極的に戦闘に参加していきました。
戦闘
敵が多くて強い！
1人のキャラが集中攻撃されるとすぐ戦闘不能になり動けなくなります。敵に囲まれないように、攻撃した後に移動、移動してから攻撃を繰り返して戦闘が行われる感じです。
壁や木の後ろに張り付き、カバーすることで被弾する確率を減らすことができそう。いかに有利なポジションで戦うかが重要になってきます。
敵味方ともに移動できる範囲も広いのでSLGの要素を含んでいるにも関わらずアグレッシブな戦闘になることが多い。
スキルは、相手を出血状態にさせ継続ダメージを与えたり、遮蔽物に隠れている敵にダメージを与えたりと優秀なものが多いので積極的に使っていきたい。黄色ゲージを消費してスキルを使い、ターン経過で回復していきます。
思った以上に銃が頼りない。銃にはリロードの概念があるみたいで、残弾にも気を付けなければならないのかな？序盤は銃の攻撃では一撃で倒せませんし、相手が遮蔽物に隠れていると攻撃が命中しにくくなります。1人の敵を倒すのに手こずると他の敵が寄ってくるので、どんどん厳しい状況になっていきます。
序盤はあえてJacksonで敵に近づきナイフで攻撃する方が安全かもしれないですね。ナイフの方が攻撃力高いうえに、スキルを使えば継続ダメージで相手のターンが来る前に倒せますから相手に攻撃される心配はありません。私の場合、Jacksonに突っ込ませて、Natalyaに援護させるという形で戦わせてました。ゲームを進めれば強い銃も手に入るだろうし、戦略も変えていく必要がありそうです。
イベント
マップで新しい場所へ移動するとイベントが発生します。商人と出会うこともイベントの1つ。
商人とトレードすることで銃や弾薬、燃料などを手に入れることができ、敵を倒して手に入れた戦利品も換金することができます。売られている品物は結構高いので序盤はあまり買えません。
敵と遭遇する、商人と合う以外にも400を超えるイベントがありランダムで起こります。
どのような冒険が待っているのが予想もつきません。
まとめ
もっと先に進みたいという欲を抑え、一度ゲームを終了しようと思います。ストーリーがまったくわからないので日本語対応するまで我慢します。
日本語は発売されてから近日中に対応するとのこと。「近日」っていつなんでしょうか。1週間～１か月？待ちきれません。
早く日本語版が遊びたいですね！
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