【ドラクエビルダーズ2】マルティナを再現してみた!立体的に作るコツ

みなさん、こんにちは!

マルティナ好きの「ぐらべる」です。

ビルダー生活を始めて半年以上、これまでマルティナに関係する作品をいくつか作ってきました。

しかし、作ってきた作品はすべて2D(平面)です。

平面だけではマルティナの魅力を全て伝えることはできない!

そろそろ3D(立体)のマルティナに挑戦しても良い頃合いではないでしょうか?

ということで、マルティナの魅力を伝えるべく、今回はビルダーズ2で立体的なマルティナを再現していきたいと思います。

作り方も紹介しています。キャラクターを立体的に作りたい時は参考にしてみてください。

マルティナを再現してみた!

完成したマルティナがこちら!

う~ん、なんとなくマルティナだと分かるかな?

なぜ地面に埋まっているのかは気にしないでください。上半身作るだけで4時間経過、残りの部分を作る体力がありませんでした。(;´ρ`) 

服装は我ながら良く出来たと思います。緑の服と黒のインナー、首のチョーカーをつなぐ輪も上手く再現できたのではないでしょうか?

お気に入りの部分はまつ毛。「展示ハンガー・黒」でまつ毛を表現しています。

しかし、顔は平面のままですね。改善の余地ありです。

顔を立体的にしようとすると、大きさもブロック数もとんでもないことになるので難しいところ。リアルすぎて怖くなるくらいならデフォルメして可愛く見せるべきだと言い訳をして一先ずは良しとしました。

後ろから撮影した画像です。

ポニーテールが風に揺られているような感じで作ってみました。

頭部の丸みを再現するためにブロックの配置を工夫しています。ブロックで球体を作る方法と同じように設置したところ上手く頭部を再現できました。四角いブロックで丸みを再現するのはとっても大変!

背中に扉を設置すれば、ちゃんと部屋としても機能します。

作り方

作り方を大雑把に紹介します。ビルドの雰囲気が伝わればと思います。

最後の調整で何とかなるので、1マスくらいずれても気にする必要はありません。

ベージュブロック」を2×3マス、4段積み上げます。「ベージュブロック」は腕部分になります。両腕の間隔は9マス。

布の床・緑」を腕の角に合わせるように設置。両端と手前のブロックをカッターで半ブロックにします。

土台部分が出来上がりました。

「布の床・緑」を土台部分に11×4マスを2段積み上げます。カッターで加工する必要はありません。

腕の上に「布の床・黒」を画像のように設置していきます。

かなりごちゃごちゃしてきました。

もはや私の語彙力では説明することは出来ません!

画像を参考にしてください。

使用しているブロックは同じです。カッターでブロックの形を変え、立体感を出していきましょう。

チョーカーに取り付けられている輪を再現するために「パイプ」と「パイプカーブ」を使用。自動で上下につながってくれます。

ベージュブロック」で顔を、「城の床」で髪を作ります。

顔の厚さは3マス、頭部が5マス+ポニーテールです。前から3マス目が一番高い位置に来るように調整すると頭部に丸みが出来てきます。

城の床・赤」で髪留めを作ったら完成です。

雑な紹介ですみませんm(_ _)m

キャラクターを立体的に作るコツ

作り方の紹介では前と後ろ同時に作っていきましたが、図案(サンプル)なしで作るときは正面から作り始めましょう。

立体感を出すために中心から肉付けしていく方法もあるのですが、イメージが固まっていない状態で行うとひどい目に遭います。

下から上、前から後ろの順で作るのがオススメ。

まずは正面の見栄えだけを意識しましょう。正面が納得のいく出来になったら、徐々に後ろの方を肉付けしていきます。

修正もしやすいので試してみてください。

終わり

ドラクエビルダーズ2は本当に時間が溶けていきますね。

ちょっとだけ整地して寝ようと思ったのに気が付けば徹夜でビルドしていました。休日でよかった…。

ちなみに、作るのに一番時間が掛かった箇所は胸です!3時間くらい掛けてビルドしました!

少し体調を崩しましたが後悔はありません!

みなさんも体調にはお気を付けください。