モンハンワールド:アイスボーン(MHWI)で新しく登場したモンスター「アンジャナフ亜種」についての攻略記事です。
ストーリー中盤~後半辺りで登場するだけあり、かなり強力なモンスターです。
特に帯電状態中に繰り出す必殺技「雷顎突進」が非常に強力。下手すればワンパンでキャンプに送られてしまいます。
古龍に立ち向かう前、ストーリー中盤の壁です。
そこで今回の記事では、アンジャナフ亜種を楽に倒す方法を紹介したいと思います。
モンスターの弱点や攻略のコツなど、アンジャナフ亜種と戦う際の参考にしてみてください。
目次
アンジャナフ亜種の特徴
肉質と耐性
通常時は「氷」属性が有効で、帯電状態中は「水」属性が有効です。
「爆破」と「毒」の効果は今一つですが、与えるダメージ量は普通。「気絶」は有効ですがスタンの時間は短めです。乗りやぶっ飛ばしのダウンも短い。
肉質が柔らかい部分は「頭」、「鼻」、「翼」、「尻尾」。
アンジャナフ亜種の頭の肉質は「鼻」と「顎」で別れていて「鼻」の方が肉質が柔らかいです。耐久値の区分けは鼻と顎合わせて「頭」となっています。
アンジャナフ亜種は怒り状態になると鼻以外の肉質が硬化する特徴があります。
帯電状態
アンジャナフ亜種は、攻撃を繰り返すことで電気を体内に蓄電させる特性を持っています。
蓄電が一定量に達するとアンジャナフ亜種の首もとが青く発光し、さらに蓄電が進むと翼が発光します。
帯電状態中は噛みつきなど各種攻撃に「雷属性」の効果が付与されます。「雷やられ状態」の時に攻撃を受けるとハンターは気絶しやすくなってしまうので「ウチケシの実」で状態異常を解除しましょう。
帯電状態を解除するためには、頭に一定量以上のダメージを与える必要があります。帯電状態中は攻撃頻度が非常に高くなり手が付けられなくなるので、頭を積極的に狙って状態を解除しましょう。
雷顎突進
蓄電が最大になり翼が発光している状態になると、アンジャナフ亜種は「雷顎突進」という必殺技を使ってきます。
雄叫びの後に顎を地面に突き立て、電光石火の如くハンターに突進してくる攻撃です。
雷顎突進の後、帯電状態が解除されます。
非常に攻撃力が高く、防御力が低いと最悪1撃でキャンプ行きです。雷やられからの気絶で追撃を狙われないように注意しましょう。
アンジャナフ亜種を楽に倒す方法
脚を傷つけて立ち回る
剣士が攻撃しやすい場所は「脚」なのですが、肉質が硬くダメージを稼ぐことが出来ません。
そこで、クラッチクローによる武器攻撃を行いアンジャナフ亜種の脚に傷を付けましょう。常に側面に回り込むように立ち回り、脚を攻撃するのが安全です。
弱点の頭を狙いたいところですが、正面は危険なので避けて立ち回るのが無難。
脚爪引っかき後の放電に注意
帯電状態の時は「爪引っかき」の後に放電が発生。
出が早く、範囲が広い攻撃です。特に剣士の人が注意するべき攻撃。
帯電状態中は常にこの攻撃に対処できるように立ち回りましょう。
無理にダウンを狙う必要はない
アンジャナフ亜種はスタン、乗り、ぶっ飛ばしのダウン時間が短いです。
すぐダウンから復帰してしまうので、無理にダウンを狙う必要はないかもしれません。怒り状態にするデメリットの方が大きいと感じます。
また、アンジャナフ亜種は噛みつき攻撃など顔にダメージ判定のある攻撃を多用するので、クラッチクローでしがみつくと反撃を受けやすいという問題もあります。
慣れないうちはクラッチクローなしで立ち回る方が良いかもしれません。
罠肉が有効
アンジャナフ亜種は「罠肉」が効果的。
戦闘状態でなくモンスターが腹減り状態の時、疲労状態の時に罠肉を食います。疲労状態の時は戦闘中であっても罠肉を食べました。
ただし、アンジャナフ亜種は滅気攻撃(スタミナ奪取)の耐性が高く、ハンターの攻撃で疲労状態にするのは難しいです。
罠にかかるかどうかはモンスター次第なので「罠に掛かればいいなぁ」程度の気持ちで罠肉を設置しておくのが良いでしょう。
まとめ
アンジャナフ亜種は、帯電状態で攻撃が変化したり、怒り状態で肉質が変化したりと、他のモンスターには見られないような変わった特徴を持っています。
直接事故に繋がりやすい雷属性の攻撃を使ってくるので、しっかりと対策して戦いに挑みましょう!
攻略頑張ってください!