鍛冶屋経営シミュレーションスマホRPG『砂の国の宮廷鍛冶屋』が2020年4月9日に配信予定です。
- 砂の国の宮廷鍛冶屋ってどんなゲーム？
- どのような人におすすめ？
この記事では、遊んでみた感想やゲームの特徴についてまとめています。
ゲームを遊ぶ際の参考にしてみてください。
目次
『砂の国の宮廷鍛冶屋』評価・レビュー
| ジャンル | 鍛冶屋経営RPG |
| 配信開始日 | 2020/04/09 |
| 対応スマホ | iPhone / Android |
| 価格 | 860円（アプリ内課金あり） |
『砂の国の宮廷鍛冶屋』の面白い点、残念な点をまとめてみました。
- RPG×ダンジョン×鍛冶経営
- 素材集め、冒険要素が面白い
- 自由度の高いキャラ育成要素
- 作業ゲー感が強い
仲間と共にダンジョンを攻略するRPG要素と、集めた素材で武器や防具を作る鍛冶経営要素がバランスよく作られており、まるで古き良き名作RPGを遊んでいるかのような感覚です。
RPG好きならば間違いなく楽しめることでしょう！
Androidにはストーリー序盤をプレイすることができる無料トライアル版があります。興味がある人はまず体験版を遊んでみてください。
『砂の国の宮廷鍛冶屋』のゲームシステム
ストーリー
国土の大半が砂漠と荒野に覆われた砂の国「王国ムスペルヘイム」を舞台に、鍛冶屋の息子「フォルカー」は宮廷鍛冶屋を目指し奮闘します。
鍛冶屋として名を上げ、依頼を達成していくことでストーリーが進行。砂の王国で起こる様々なイベントを通して主人公「フォルカー」がどのように成長するのかその結末を見届けましょう。
ダンジョン探索・冒険要素
ゲームの流れを簡単にまとめるとこんな感じ。
- ダンジョンを探索して素材を入手
- 工房で武器の生産
- 作った装備を並べて鍛冶屋で販売
ダンジョンに潜って素材を集め、武器・防具を作成し、装備を売ってお金を稼ぐ。ゲームの流れは一般的な経営シミュレーションゲームと同じです。
素材の入手方法は主に2つ。
- 採取ポイントで入手
- モンスターのドロップ品
モンスターを倒すことで、採取ポイントからは入手できないような素材が数多く手に入ります。強い武器を作るためには強いモンスターに挑むことも時には重要です。
施設で仲間を募集
酒場では、依頼を受けたり、ダンジョンを攻略するための仲間を募集することができます。
貴重な素材を入手するためには難易度の高いダンジョンの攻略が必要不可欠。冒険者ギルドで仲間を雇用しパーティーを組みましょう。
冒険者ギルド以外にも、酒場で食事したり、街の道具屋で買い物をしたりと、様々な施設を利用することができます。
施設で冒険の準備を整え、難易度の高いダンジョンを攻略しましょう。
バトルシステム
『砂の国の宮廷鍛冶屋』のバトルシステムはターン制コマンドバトルです。最大5人でパーティーを組み、キャラごとの特技やスキルを活かしてダンジョン内の敵と戦います。
「全員攻撃命令」や「オートバトル」にも対応。また、シンボルエンカウントなので戦闘を避けることも可能です。かなりサクサクとゲームを攻略することができます。
戦士、狩人、神官、魔術師、盗賊など、全部で14種類のジョブが存在。キャラメイクで自由に職業を変更することができます。
戦闘に特化させるのか、採取に特化させるのか、パーティーの編成はプレイヤー次第。自分だけのオリジナルキャラクターを育て上げましょう！
また、キャラクターのレベルを10以上に上げることで、メインの職業だけでなく、サブの職業を選択することができるようになります。
メイン職業とサブ職業の組み合わせを考えるキャラ育成要素も面白いところ。
武器の作成・強化
工房では集めた素材で武器の作成・強化を行い、商品を売ることができます。
- 作成：素材を消費して武器、防具、日用品を作成する
- 改造：ルーン石を合成し武器に特殊な能力を付与する
- 商品棚：作成した物を商品として売り出す
鍛冶品は作成するごとに熟練度が増えていき、100％になると限界突破状態となり武器のステータスが大きく上昇します。
作成した武具は商品として売り出すことができます。
商品の値段を上げればその分だけ売上が上昇しますが、客の満足度が下がることに。多くの利益を得るためには色々と工夫が必要みたいです。
様々な装備を作り高い売上を目指しましょう。
ゲーム情報まとめ
「やっぱりRPGって面白いなぁ～」と感じさせてくれるゲームでした。
面白いRPGを探している人、経営シミュレーションゲームが好きな人におすすめです。
Androidにはストーリー序盤をプレイすることができる無料トライアル版があります。興味がある人はまず体験版を遊んでみてください。
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