美麗カードを駆使して戦う本格アクションカードゲーム『Crypto Alchemist(クリケミ)』が2020年3月1日に配信されました。
- クリケミってどんなゲーム?
- どのような人におすすめ?
この記事では、実際に遊んでみた感想、ゲームの特徴についてまとめています。
ゲームを遊ぶ際の参考にしてみてください。
目次
Crypto Alchemist(クリケミ):評価・レビュー
Crypto Alchemist(クリケミ)
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ジャンル | 戦略カードアクション |
配信開始日 | 2020/03/01 |
対応スマホ | iPhone / Android |
価格 | 基本無料 |
『Crypto Alchemist(クリケミ)』の面白い点、残念な点をまとめてみました。
- アクションとカード選択を繰り返す戦略性の高いバトル
- 美しいデザインのカードが多数登場
- 入手したレアカードを自由に売買できる
- マッチングが遅い
アクション要素が大きいゲームなので、例え相手がレアカードを持っていたとしても、一方的な戦いにはなりにくいです。
やり込めばやり込むほど強くなれるゲーム性が素晴らしいと感じました。
使用するデッキごとに特徴があり、プレイヤーによって戦い方が異なるのも面白いところです。
ただ、マッチングが遅く、なかなか試合が始まらないのが残念です。
ランクマッチにも回数制限があったりと、試合のテンポが悪いので改善してほしい。
Crypto Alchemist(クリケミ):ゲームの特徴
戦略アクションカードゲーム
『Crypto Alchemist(クリケミ)』とは、1vs1のリアルタイムで戦う戦略アクションカードゲームです。
「アクションフェイズ」と「セレクトフェイズ」を交互に繰り返しながらバトルが進み、相手のHPを0にした方が勝利となります。
「アクションフェイズ」では、縦3×横6マスの範囲でバトルが行われ、自分のエリア内(左3マス)を移動しながら、相手エリアへ向けて攻撃を行います。
「セレクトフェイズ」で選択したカードの効果を利用することで、相手のエリアを奪ったり、マスを壊して移動不能にしたりと、戦いを有利に進めることができます。
「ロックマンエグゼシリーズ」に近い感覚のゲームシステム。
連鎖して爆発する罠を配置したり、相手の移動範囲を制限したりと、かなり戦略性の高いバトルを楽しむことができるでしょう。
デッキの特徴を理解し、カードを使用するタイミングを見極めることが重要です。
デッキの特性
『Crypto Alchemist(クリケミ)』では、初期デッキが3つ用意されており、その中から1つを選んで戦うことになります。
初期デッキはプロメテウス、レーテー、ロメリアの3つ。
- プロメテウス:エリア制限と近接攻撃
- レーテー:広範囲攻撃
- ロメリア:強化と連続攻撃
デッキごとに戦い方が異なるので、デッキの特性をしっかりと理解しておきましょう。
レアカードのトレード
『Crypto Alchemist(クリケミ)』にはブロックチェーン技術が取り入れられており、課金なしでレアカードを入手することができます。
ゲーム内で手に入れたレアカードは、ゲーム内のマーケットやゲーム外のサービスなどで自由に取引を行うことが可能です。
- バトルを繰り返し「錬成石」をゲット
- カード錬成でレアカード入手
- カードをトレードして自分の資産に
簡単にまとめると「遊んだ時間だけ自分の資産が増える」ということです。
コツコツとゲームを遊び、ランクマッチで上位を目指しましょう!
Crypto Alchemist(クリケミ)遊んでみた感想まとめ
アクションカードゲームとしては素晴らしいクオリティ。
入手したレアカードは自由に売買できるので、やり込むほど強くなれます。戦略性が高くやりごたえのあるゲームだと感じました。
マッチングの改善、新しいカードの登場に期待したいところです。
新しい戦略カードゲームを探している人は、ぜひ一度遊んでみてください。
Crypto Alchemist(クリケミ)
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