今話題となっているムフェトカイザー装備の紹介です。
EXカイザー防具のシリーズスキル「達人芸」とEX龍紋防具のシリーズスキル「龍脈覚醒」を組み合わせることにより、高い会心率を維持しつつ「逆恨み」などの火力スキルも積めるので、かなり強い装備が作れるとか。
今回の記事では、ムフェトカイザー装備に役立つスキルや、おすすめの覚醒能力の組み合わせなどを紹介したいと思います。
ムフェトカイザー装備を作る際の参考にしてみてください。
目次
達人芸と龍脈覚醒を組み合わせたムフェトカイザー装備の紹介
スキル構成
武器:赤龍ノ閃ク刃 | 逆上・体力珠 |
頭:EX龍紋ヲ刻マレシ封冠β | 挑戦者II、攻撃珠×2 |
胴:EXカイザーメイルβ | 挑戦者II、攻撃珠×2 |
腕:EXカイザーアームβ | 達人珠II、挑戦珠 |
腰:EX龍紋ヲ刻マレシ封帯β | 超心・体力珠、攻撃珠 |
脚:EX龍紋ヲ刻マレシ封靴β | 痛撃・体力珠、痛撃珠、攻撃珠 |
護石:逆上の護石IV |
発動スキル | |
攻撃Lv6 | 挑戦者Lv5 |
逆恨みLv5 | 体力増強Lv3 |
超会心Lv3 | 弱点特効Lv3 |
回避性能Lv3 | 見切りLv2 |
熱ダメージ無効 | 力の解放Lv1 |
シリーズスキル | |
達人芸 | 龍脈覚醒 |
覚醒武器に「炎王龍の武技」を装備して「達人芸」を発動、EX龍紋防具で「龍脈覚醒」を発動させています。龍脈覚醒の自傷ダメージで「逆恨み」を発動させながら戦うのがこの装備のスタイル。
龍脈覚醒により抜刀中は会心率が20%上昇するので、武器の基礎会心率15%、攻撃5%、見切り10%、弱点特効50%、合わせて会心率100%を維持。
「逆上珠II」を2つ持っている場合は、護石を「挑戦の護石」に変えることで同じスキル構成にすることが出来るので、手持ちの装飾品に合わせて装備を組んでみてください。
武器のカスタム強化
- 炎王龍の武技
- 攻撃力強化V×2
- 切れ味強化V×2
達人芸を発動させるために「炎王龍の武技」を装備。
紹介する武器では「切れ味強化V」を積んでいますが、「攻撃力強化V」を4つ積んで火力を上げるのもありだと思います。
好きなようにカスタマイズしてください。
- 回復能力付与I
- 会心率強化I
- 属性・状態異常強化I
カスタム強化で「回復能力付与」を積まない場合は自傷ダメージが大きく、攻撃を当て続けないと体力が最大まで回復しないので注意が必要です。
達人芸を発動させるために「会心率強化」を積み、残りの枠は「属性・状態異常強化」でも積んでおきましょう。
ムフェトカイザー装備の性能
ムフェトカイザー装備でトレーニングエリアの丸太を試し斬りしてみました。
武器はカスタム強化の時に紹介した「赤龍ノ閃ク刃・龍」を使用。
錬気ゲージ赤、「逆恨み」を発動させた状態で「気刃斬り」から「気刃大回転斬り」までのコンボを試したところ1066ダメージという結果になりました。
次に、覚醒武器を使用した「フルチャージ型太刀装備」で丸太を攻撃してみました。
【MHWI】覚醒武器を組み合わせた太刀達人芸装備の紹介武器は同じものを使用、フルチャージを発動させた状態で「気刃斬り」から「気刃大回転斬り」までのコンボを試したところ1035ダメージという結果に。
まとめると、ムフェトカイザー装備はフルチャージ型よりもスキルを発動させやすいが、火力にそれほど違いはなく、自傷ダメージのリスクの方が大きいという結果になりました。
ムフェトカイザー装備では属性ダメージも上昇するので、最終的な火力はムフェトカイザー装備の方が上になるのですが、僅かな違いでしかありません。
基本的にはソロ周回用、TAでもしない限り無理して担ぐ必要はないと思います。
まとめ
以上、達人芸と龍脈覚醒を組み合わせたムフェトカイザー装備の紹介でした。
確かに強い装備であることは間違ないのですが、結構リスクが高いです。太刀と龍脈覚醒の組み合わせは相性が悪いのかもしれません。
かなり上級者向けの装備なので、使用する場合は体力管理に充分注意しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。