サイバーパンク配達ADV『Cloudpunk』がPS4に登場!どんなゲームなのか?ストーリーやゲームシステムを紹介

サイバーパンクの世界を舞台とした配達アドベンチャーゲーム『Cloudpunk(クラウドパンク)』の情報が公開されました。2020年初頭に発売予定です。

『Cloudpunk』とは一体どのようなゲームなのか?

ストーリーやゲームシステムなどをまとめて紹介したいと思います。

サイバーパンク配達ADV『Cloudpunk』がPS4に登場!

ジャンルアドベンチャー
発売予定日2020年初頭
対応機種Steam / Xbox One / PS4 / Switch
開発ION LANDS

日本語字幕に対応。

Steam、PS4、Switch、様々なプラットホームで展開する予定です。

Steam:Cloudpunk

『Cloudpunk』はどんなゲーム?

ゲームシステム

超高層ビルが立ち並ぶ大都市「ニヴァリス」が舞台。

プレイヤーは半合法的な配達会社「クラウドパンク」で働くドライバーとなり、広大なオープンワールドを空飛ぶ車で移動しながら配達の仕事を請け負います。

グラフィック

立方体を積み重ねて奥行きを表現した「ボクセルアート」によるグラフィックが特徴的です。

高くそびえ立つビル群、ネオンの看板など、サイバーパンクの世界を全てボクセルで表現しています。日本語で書かれている看板も見られるなど、とにかく作りこみが凄い!

ストーリー内容

ハッカー、不正なAI、企業の陰謀など、近未来の世界で起こり得る問題をテーマとした作品。

主人公「ラニア」を操作し、大都市「ニヴァリス」に潜む謎を解明していきます。

プレイヤーの選択によって、ニヴァリスの住民に永続的な影響を与えるとのこと。選択肢によってストーリー内容が変化するマルチエンディングの要素があるのではないかと予想。

探索要素

大都市「ニヴァリス」では、アンドロイド、AI、悪意のある人間など、95人以上のキャラクターに出会うことができます。住人と交流し、日常生活を送ることが可能。

紹介映像では、レストランで食事する姿や、街中に隠されたアイテムを発見するといった探索要素も確認することができました。

配達以外のコンテンツも数多く用意されているみたいです。

ロケーション

移動手段は車と徒歩。

超高層ビルの間、人が賑わうマーケット、寂れたホテル街など、様々なロケーションが存在。巨大なサイバーパンクの街を自由に探索することができます。

隠された場所やアイテムを発見することで、新たな物語をアンロックすることができるとのこと。

まとめ

サイバーパンクの世界を舞台としたボクセルアートの配達アドベンチャーゲーム。

私の好きなゲームの要素を全て詰め込んだかのような作品。このようなゲームが開発されているなんて全く知りませんでした!今後も情報を追っていこうと思います。

『Cloudpunk』は2020年初頭に発売予定。

正確なリリース日は公開されていません。新しい情報を待ちましょう。