【ドラクエビルダーズ2】温泉が認識されない時の解決方法

せっかく温泉を作ったのに部屋として認識されず困っている人はいませんか?

また、住人が温泉を利用してくれず、ごえもん風呂に行列を作っているなんてことも!

今回は、温泉周りで起こる問題の原因と解決する方法を紹介します。

温泉が認識されない原因

レシピ通りに家具を配置しても部屋認定されない場合は、「温泉(カタマリ)」になっていない可能性が高いです。

「かわきのつぼ」でただ温泉を撒くだけでは効果がありません。「水面の花びら」を置いて「カタマリ」にする必要があります。

温泉のカタマリは「水面の花びら」と温泉の水10マスで作れます。

9マスではカタマリにならないので十分な広さを確保しましょう。

「あったか温泉」の部屋レシピは温泉(カタマリ)、たらい×3、お風呂のいす×3、湯わき口×1です。

湯わき口を温泉の近くに置く必要はありません。湯が流れていなくても、湯わき口が部屋のどこかに1つでもあれば部屋として認識されます。

しかし、「湯わき口」の代わりに「獅子の湯かざり」を使用した場合は部屋認識されないので注意!似ていますが同じ系統のアイテムではありません。温泉を部屋認識させるには必ず「湯わき口」が必要です。(不気味な温泉は必要なし)

また、温泉が扉よりも高い位置にある場合も部屋として認識されません。

ビルダーズ2の部屋の範囲は基本高さ2マスです。上下1マス以内に温泉を作りるようにしましょう。

住人が温泉を利用しない原因

住人が温泉を利用しない原因は、個人の島の開拓状況によって違う場合があります。

ここでは解決策の一例を紹介。

カタマリになっていない

「かわきのつぼ」で温泉を撒いただけでは他の液体と同じ状態なので住人は使用しません。

「水面の花びら」を置いてカタマリにしましょう。温泉(カタマリ)になれば部屋の外であっても住人が使ってくれます。

温泉が狭すぎる

温泉に入れる人数は限られています。温泉10マスでは数人入るのが精一杯です。

住人が列を作って並んでいた場合は温泉を広くしてあげましょう。広いほど多くの住人が利用してくれます。

「水面の花びら」を複数置けば温泉の範囲も広がります。

住人の生活圏から離れている

住人がお風呂に入るのは夕方の間です。(歌姫と吟遊詩人は朝風呂)

温泉が住人の生活圏から遠い場所にある場合、夕方までにたどり着けずに帰ってしまいます。

できるだけ住人が住む場所の近くに温泉を作ってあげましょう。また、線路を敷いて住人にトロッコを使ってもらうのも効果的です。

住人が崖に登るときの対策にもなるので参考にしてみてください。

【ドラクエビルダーズ2】住人が崖に登ってしまう時の対策

トロッコを使えば住人が効率的に動いてくれるようになります。

近くに別の温泉やお風呂がある

複数お風呂や温泉がある場合、住人は最も近くにある施設を利用します。

遠くにある温泉はあまり使われません。住人が夕方どこにいるのかを把握し施設を作ってあげましょう。

お風呂の例を紹介

お風呂や温泉(カタマリ)は部屋認識されていなくても、住人は利用してくれます。

場合によっては、下手に部屋認識させるより多くの住人を集めることができるので、部屋認識にとらわれない建築をしてみても良いかもしれません。露天風呂とかオススメです。

風呂場のサンプルを作ってみたので参考にしてみてください。

木のシンプルな温泉

「木の床」と「木のかざり床」で木の暖かい感じを出した温泉です。

壁に「シルバーブロック」を埋め込むと曇った鏡みたいになるので使ってみてください。

近代建築パックの「洗面台」や「フレームシェルフ」なども雰囲気が出て良いかもしれませんね。

テラスの温泉

テラスに温泉を設置してみました。

「木の格子」に「しげった葉」をくっつけて草のカーテンにしています。これで隣人に覗かれる心配はありません。

建築に行き詰っている人は2階部分の構造を見直してみてはどうでしょうか?テラスやバルコニー取り入れると建築の幅が一気に広くなります。

露天風呂

建物と崖の間のスペースに露天風呂を生やしてみました。

「松の木」が露天風呂の雰囲気をよく出してくれています。

モンスター達のおかげで活気のある温泉になったのではないでしょうか?

まとめ

温泉として認識されない場合は上の原因で挙げたことを確認してみてください。

住人が温泉に浸かればハートを落とすので、ハート不足の対策にもなります。

ぜひ温泉を作ってみてください。