【ドラクエビルダーズ2】エレベーターの作り方:マグネブロックの応用

マグネブロックを使用し、エレベーターを作る方法を紹介します。

ブロックの配置に一定の決まりがあり、最初は難しく感じるかもしれませんがすぐに慣れると思います。誰でも簡単に作れるので安心してください。

マグネブロックはエレベーター以外にも様々なギミックに応用することができます。エレベーター以外のギミック例も紹介するので、興味のある方は参考にしてみて下さい。

エレベーターの作り方

一番簡単に作れるエレベーターがこちら!

ひっぱりマグネ・上」と「とおざけマグネ・上」を並べて置き、マグネブロックを隣接させます。

壁となる場所(ここではアイアンブロック)に「リモコンスイッチ・上」と「リモコンスイッチ・下」をくっつけます。

2階部分に「ひっぱりマグネ・下」と「とおざけマグネ・下」を置けばエレベーターの完成です。

建物の高さに合わせてエレベーターを増やしていきましょう。

シンプルな構造で簡単に作れるのですが、問題が1つあります。スイッチを押そうとして間違えてひっぱりマグネを作動させてしまうことがあります。

スイッチが押しにくい問題を解決したエレベーターが次の画像になります。

ひっぱりマグネ」と「とおざけマグネ」の上にブロックを置き、誤作動が起きないように作ってみました。

リモコンスイッチはブロック越しでも起動してくれます。エレベーター以外にも活用できるテクニックなので覚えておいて損はありません。

「R1ボタン」を押しながらスイッチを起動させれば、スムーズにエレベーターを使うことができます。

マグネブロックの応用

他にもマグネブロックを利用したテクニックがあるのでいくつか紹介します。

スイッチの配置はいくらでも応用できるので、必ず画像通りに作る必要はありません。

おおきづちの電車ごっこ

マグネブロックを「トロッコトレイン・前」と「おおきづち人形」でカモフラージュし、「とおざけマグネ・横」を向かい合うように設置します。とおざけマグネを起動すればおおきづち人形とトロッコが動きます。

さらに、第1弾DLC「和風パック」のアイテム「水車」を使えば自動化することもできます。

水車で床スイッチを起動し、最終的にリモコンスイッチが「とおざけマグネ・横」を同時に押すように設定すれば、プレイヤーがスイッチを押さなくても自動で動いてくれます。水車は中央2マスしかスイッチを押すことができないので注意。

水車とスイッチを地面の下に、とおざけマグネを壁の中に隠してやればおおきづち人形とトロッコだけが動いて見えるようになるので上手く地形を利用してみてください。

線路や駅に設置すると面白い建築が出来ると思います。

マグネブロックで”まほうの玉”をインテリア化

設置してしばらく経つと爆発してしまう「まほうの玉」でも、マグネブロックのカモフラージュ機能を使えばインテリアとして使用できます。

やり方は同じで、マグネブロックにまほうの玉を△ボタンでカモフラージュするだけです。

マグネブロックを使った小技

マグネブロックをカモフラージュした場合、大きなアイテムであっても判定が1マスになります。つまり、マグネブロックを置いている場所以外は別のブロックを重ねて置くことができます。

モンスターの像などマスの範囲が大きいアイテムでも、アイテムを重ねてアレンジすることが可能です。

カモフラージュ機能を使えば、普段できないようなブロックの配置をすることができます。ビルダーズ2の建築テクニックの1つなので、ぜひ活用してください。

まとめ

エレベーターを作るには必要なブロックを置かなければいけないので、部屋が窮屈になってしまうことがよくあります。

エレベーター付きの建物を作るときは、最初にエレベーターを作ってから建築しましょう。最初にブロックを置いておくことで建物の高さなどをイメージすることができます。

マグネブロックを使えば建築の幅が広がると思うので上手く活用してみてください。