覚醒武器「赤龍ノ撃ツ砲・狙撃」の装備とおすすめカスタマイズを紹介します。
ムフェトジーヴァのクエスト報酬で手に入る覚醒武器「赤龍の撃ツ砲・狙撃」は、覚醒能力で貫通弾の装填数を増やすことにより、貫通ヘビィとしての運用が可能となります。
おすすめの覚醒能力やカスタマイズ、覚醒武器用の貫通ヘビィ装備、生産武器と比較した場合の性能の違いなどをまとめてみました。
貫通ヘビィのカスタマイズに悩んでいる人は参考にしてみてください。
目次
覚醒武器:貫通ヘビィ狙撃のおすすめカスタマイズ
- 反動抑制パーツ
- シールドパーツ×3
- 弾丸重化パーツ
「反動抑制パーツ」を1つ取り付けることによりLv3貫通弾の反動を「小」に軽減。弾を撃つまでの間隔が短くなるので、ダメージUPが期待できます。
他にも、「弾丸重化パーツ」を付けることで貫通弾のヒット回数を増やし弾の威力を強化。
残りの枠は自由にカスタマイズしてください。シールド型の貫通ヘビィで運用する場合は「シールドパーツ」を3枚積みましょう。
- 攻撃力強化V×4
- 装填数【貫通弾】III
「装填数【貫通弾】III」を取り付けることによりLv3貫通弾の装填数を3発増やすことができます。貫通ヘビィで運用する場合、覚醒能力の「装填数【貫通弾】III」は必須。
「リロード速度」や「ブレ」を軽減させるためには3枠分の強化パーツまたは覚醒能力を積まなければいけません。無理に軽減させようとすると火力が落ちるので、覚醒能力では「攻撃力強化」を優先させています。
- 基本的には自由
カスタム強化では何を積んでも構いません。自由にカスタマイズしてください。
攻撃力を上げるも良し、会心率を上げるも良し、私は納刀して回復する手間を省くために「回復能力付与」を積んでいます。
貫通ヘビィ狙撃の装備
武器:赤龍ノ撃ツ砲・狙撃 | 挑戦珠II |
頭:EX金色ノ添髪β | 挑戦珠II、体力珠 |
胴:EXキリンベストα | 貫通珠、強壁珠 |
腕:EXアーティアアームβ | 解放・体力珠 |
腰:EX金色ノ帯β | 達人珠II、貫通珠 |
脚:EXガルルガグリーヴβ | 超心・体力珠、超心珠×2 |
護石:鉄壁の護石V |
発動スキル | |
見切りLv7 | ガード性能Lv5 |
挑戦者Lv4 | 体力増強Lv3 |
属性解放/装填拡張Lv3 | 超会心Lv3 |
弱点特効Lv3 | 貫通弾・竜の一矢強化Lv2 |
精霊の加護Lv1 | ガード強化 |
シリーズスキル |
心眼/弾道強化 |
シールド型貫通ヘビィ装備の紹介です。
EX金色シリーズ2部位で「心眼/弾道強化」を発動。貫通弾の威力を高めています。
「鉄壁・解放珠」の装飾品があれば、装備の組み合わせ次第で「業物/弾丸節約」を発動させることができるのですが、私は1つも持っていなかったので断念。泣く泣く「挑戦者」スキルを積んで誤魔化しています。
「挑戦者」のスキルは別に必要ないので、好きな装飾品と入れ替えてください。
ベニカガチノシシIIとの比較
覚醒武器「赤龍ノ撃ツ砲・狙撃」と生産武器「ベニカガチノシシII」の性能を比較してみました。
画像に表示されている武器の性能は、ボウガンの強化パーツ、カスタム強化、覚醒能力を最大まで強化した状態のものです。パーツ強化は「攻撃力強化」に全振り。属性解放/装填拡張Lv3を発動させ、弾の装填数を拡張しています。
赤龍ノ撃ツ砲・狙撃の方が優れている点は主に2つ。
- 攻撃力が高い
- 空きスロットが4
狙撃ヘビィの方が攻撃力が高いので単純に与えるダメージも大きくなります。また、空きスロットが4あるので、装備の組み合わせを考える際は覚醒武器の方が優秀です。
逆に、ベニカガチノシシIIの方が優れている点は主に4つ。
- 基礎会心率が10%高い
- 弾がブレない
- カスタム強化の枠が10個ある
- パーツ強化が出来る
ベニカガチノシシIIのレア度は10ということで、カスタム強化の枠を10個まで拡張することができます。覚醒能力ほどではありませんが、武器の性能をかなり強化することが可能。
また、ベニカガチノシシIIには弾を撃っても照準がブレないという利点があります。照準を再び合わせる動作が必要ないので、1リロード分撃ちきるのはベニカガチノシシIIの方が早かったりします。
まとめ
火力面で見れば攻撃力の高い「赤龍ノ撃ツ砲・狙撃」の方が優秀です。
しかし、カスタム強化やパーツ強化を上手く活用できれば「ベニカガチノシシII」にも活躍の場があります。
火力を求めるならば「赤龍ノ撃ツ砲・狙撃」、装備との組み合わせで会心率が必要になった場合は「ベニカガチノシシII」を使用するのが良いのではないでしょうか?
どちらの武器にも長所と短所があり最後まで強化すれば大した差ではないので、好きな方を装備するのが良いでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
他にも貫通ヘビィについて紹介している記事があるので参考にしてみてください。