アイスボーンで登場する「凍て刺すレイギエナ」の攻略方法を紹介します。
凍て刺すレイギエナは常に空中を飛び回るので、なかなか攻撃が届かず苦戦するモンスターです。
空中にいる時間は歴戦王クシャルダオラ以上。追いかけていたらクエストが終了していた、なんていう方もいるのではないでしょうか?
苦戦している人のために「戦う際に知っておくべき対策」をまとめてみました。
参考にしてみてください!
目次
凍て刺すレイギエナの特徴
全身に白い霜を纏ったレイギエナの特殊個体です。
通常種とは飛行性能が段違いで、頻繁に空を飛び回ります。「氷属性」の攻撃を多用するので注意しましょう。
ベータ版では行くことの出来なかった「渡りの凍て地」のエリア奥で遭遇することができます。
凍て刺すレイギエナの肉質と耐性です。
「火属性」が効果的で、状態異常攻撃の「毒」も通用します。
装備に関しては、通常種のレイギエナと同じように対策することができそうです。
攻略方法:知っておくべき対策
飛んでいる時に「ぶっ飛ばし」を行う
凍て刺すレイギエナが飛んでいる際にクラッチクローによる「ぶっ飛ばし」を行うことで、壁にぶつけなくともダウンを取ることができます。
近くに壁がない場所でもダウンをとることが可能なので積極的に狙っていきましょう!
条件は「怒り状態でない時」、「レイギエナが空中に飛んでいる時」、「顔にしがみついてぶっ飛ばしを行う」の3つです。
飛んでいる相手にクラッチクローで頭を狙うのは難しいので、レイギエナが飛んでいない時に頭に張り付き、飛んだ瞬間に「ぶっ飛ばし」を行うのが効果的。
「不動の装衣」や「転身の装衣」を着れば、張り付き中にダメージを受けずに済みます。
閃光弾は効果が薄い
マスターランクのモンスターは「閃光弾」の耐性が高く、効果が薄いです。
凍て刺すレイギエナも同様で、あまり「閃光弾」は役に立ちません。
1回目の閃光弾では空を飛んでいるレイギエナを墜落させることができますが、2回目は墜落させることができず、3回目は効果がありません。もう一度「閃光弾」で墜落させるためには時間を空ける必要があります。
墜落させることが出来てもすぐに起き上がってしまうので、使う場面をよく考えましょう。
「ぶっ飛ばし」が狙えない状況になるまで「閃光弾」の使用は控えるのが無難です。
通常種と共闘
凍て刺すレイギエナのクエストには通常種のレイギエナも登場します。
通常種と特殊個体は争うことなくハンターを狙ってきます。「こやし弾」を必ず用意しておきましょう。
また、フリークエストで狩猟する場合は「通常種」と「特殊個体」を間違えないようにしましょう!
「間違える奴なんていないだろうw」と思われるかもしれませんが、実際に私は間違えました!
マスターランクのモンスターは体力が多いので、間違えた時はかなりの精神的ダメージを受けます。制限時間が短いクエストの場合は取り返しがつかなくなるので注意してください!
氷やられは温泉で直せる
「氷やられ」は温泉に入ることで直すことができます。
もし「ウチケシの実」が無くなった場合やアイテムを使う余裕がない時は温泉に逃げ込みましょう。温泉が湧いているエリアでレイギエナと戦うことになった時に使える小技です。
また、「氷やられ」でスタミナ切れを起こした場合は「武器出し攻撃」で立ち止まるモーションをキャンセルすることができます。
スタミナ切れは大きな隙を生み危険なので、常にスタミナゲージを確認しましょう。
戦い方
ガンナーの場合は何も対策する必要はありません。「火炎弾」もしくは「火属性」の弓で攻撃しましょう。
問題は剣士!
凍て刺すレイギエナは「飛んでいる時間の方が長いのでは?」と思うほど頻繁に飛ぶので、なかなか攻撃を当てることができません。弱点部位を攻撃できず、ダメージが稼げないので戦闘が長引いてしまいます。
クラッチクローも反撃を受ける危険があるので難しいところです。
剣士で凍て刺すレイギエナを攻略するためには「いかにダウンさせるか」が重要になってきます。
「知っておくべき対策」で紹介した「ぶっ飛ばし」を使い、積極的にダウンを狙っていきましょう!使う場面が限られますが「閃光弾」で地面に落とすのも効果的です。
空を飛んでいる際に部位破壊できればダウンがとれるので、少しリスクがありますがレイギエナの下から攻撃するのも手です。
凍て刺すレイギエナを地面に引きずりおろし、ダメージを稼ぎましょう!
(どうしても剣士では無理そうな人や戦っていて苦痛に感じる人はガンナーで挑みましょう!)
まとめ
凍て刺すレイギエナは頻繁に飛ぶ回るので、非常に戦いにくいモンスターです。
クラッチクローによる「ぶっ飛ばし」を行い、ダウンを狙っていきましょう!
また、ガンナーであれば空中にいるレイギエナに対しても弱点部位を狙うことが出来るので、ストレスフリーな狩りを楽しむことができます。
攻略の参考にしてみてください。