ゲームをストレスのはけ口にしてはいけない理由とは?私は友達を失いました!

あなたは日々の生活で溜まったストレスをどのように解消していますか?

「ストレスの少ない生活を心掛けよう」なんて言われても、そんな生活を送ることができる人はほんの一握り、多くの人はストレスを抱えて生きているわけです。

ストレスを解消するために運動したり、趣味に没頭したりとその行為が健全なものであれば何も問題ないのですが、間違ったストレス解消方法は自分の身を滅ぼしかねません。

特に、私も昔行っていた「ゲームをストレスのはけ口にする」という行為は危険です。

ゲームをストレスのはけ口にした結果、どのようになったのか私の実体験を紹介します。

過去の私

私の高校時代は暗黒期です。思い出したくもないほどに。

偏差値が少しだけ高い学校ということもあり、勉強についていけず、友達もできませんでした。完全な落ちこぼれです。落ちこぼれということで周囲の目も厳しく、周りの同級生や教師の態度もがらりと変わりました。いじめなどには合わなかったのですが、明らかに”下”とみる視線や態度に恐怖したことを今でも覚えています。成果主義の闇を感じました。

そうした中で私は溜まり続ける鬱憤を晴らすために、下がった自己肯定感を満たすためにゲームにのめり込みました。

私がストレスのはけ口にしていたゲームはFPS(ファーストパーソンシューター)ゲームです。一人称のキャラクターを操作して銃を撃ち合う対戦ゲーム。

対戦ゲームで敵を倒すということは、世界のどこかでプレイしている誰かよりも、自分の実力が上であるということ。誰かよりも自分は強い、自分には価値があると錯覚することができます。現実では誰にも勝てない自分がゲームの中ではハイスコアを出しているのです。

私は気分が良くなり優越感を持つようになりました。

気付けば一人に

最初の頃は優越感を手に入れ、ストレスを吐き出すことができていたのですが、長くは続きませんでした。

人間は慣れる生き物です。敵を倒して得られる快感がどんどん少なくなっていきました。むしろ、自分が敵に倒されたり、チームの役に立っていないプレイヤーがいたりしたらイライラしてしまいストレスが溜まりました。

ストレス解消で始めたゲームがストレスを与えるものに変わっていたのです。

次第に物や人に当たるようになり、暴言厨、コントローラークラッシャーの出来上がりです。中学の友達とゲームする際は暴言を吐かない、イラつかないように努力していたのですが、向こうも何かしら感じとったのでしょう。一緒に遊ばなくなっていきました。常にイライラしているような奴と一緒に遊びたいとは誰も思いませんからね。

オフラインでもオンラインでも孤立したわけです。

ゲームをストレスのはけ口にした結果

ゲームは悪いものではありません。ゲームより素晴らしい娯楽はないといっても過言ではありません。過言か?

実際にゲームはストレス解消にも効果的で、ゲームをすることで敵対的感情を和らげ、うつ病の軽減につながるという研究結果が出ているそうです。

しかし、私のような間違った方法、歪んだ感情をゲームにぶつけてストレスを吐き出すのはやめておきましょう。結果、暴言厨になり、コントローラーを破壊し、友達を失いました。

ストレス解消するためゲームを遊び、ゲームでストレスをためる、そしてまたゲームをする。負のスパイラルに陥ってしまいました。

ゲームでストレスを感じ始めたら危険サイン

ゲームでイライラし始めたら、私のような人間になる前兆です。気を付けましょう。

一番の解決方法は、「ストレスのもと」を取り除くことです。日常のストレスが少なければゲームにぶつける必要もありません。また。ストレスのもとを動かせない、自分の力ではどうにもできないときには、なぜ自分がストレスを受けているのか冷静に分析してみるのも効果的です。自覚があるだけで対処可能なことは案外多いのものです。ゲームから一度離れ、自分自身を見直す時間を作ってみましょう。

私の場合、ない頭を捻って考えてみた結果、人間関係がストレスの原因なのではと分析しました。高校時代の優越感、劣等感が頭の中を支配しているのではと。そんな感情はくだらない物、むしろ成績など極一部のもので態度を変える相手の方が質の低い人間なのではと、過去のトラウマ、ストレスのもとの認識を変えていった結果、少しづつ改善していきました。

まとめ

ストレス解消を目的としてゲームするのは危険だということを伝えられたら幸いです。

ゲームは自分もみんなも楽しみながら、趣味として遊ぶのがベスト。

ゲームでストレスを解消している人は、私のようになる前に一度自分自身を振り返ってみてはどうでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です