【ドラクエビルダーズ2】初心者が300時間以上プレイしてどれだけ建築ができるようになったのか紹介

建築が苦手という理由でマイクラなどのサンドボックスゲームを敬遠している人も多いのではないでしょうか?

実は私もその1人です。マインクラフトやARKといた「拠点を作って冒険に出かける」系のゲームをいくつか遊んだのですが、拠点作りだけは一向に上手くなりません。どんなに工夫しても豆腐になり、お城を作るなんて夢のまた夢です。

YouTubeに動画を投稿している人たちと自分の建築を比べると差は歴然。上手い人の建築を見るたびに自分がいかに下手くそであるかを思い知らされます。

当時「サンドボックスゲーム」は最も嫌いなジャンルの1つでした。

そんな私がドラクエビルダーズ2で300時間以上プレイし、どれほど建築ができるようになったのかを紹介します。

ビルダーズ2を300時間以上プレイしてどれだけ変わったのか

最初はドラクエビルダーズ2を購入する予定はなく、発売日をスルーしています。

しかし、楽しみにしていた他のゲームの発売が延期になり時間が空いてしまいます。ドラクエらしいストーリーで面白いということを聞き、暇つぶしになればいいという思いでビルダーズ2を始めてみました。

ビルダーズ2を始めた当時は完全に建築初心者です。窓のない豆腐を作るレベル。

モンゾーラ編

モンゾーラ編終了時の建築がこちら!

ひどすぎる!(((゚Д゚ )))

四角い枠に扉だけ設置、窓はありません。完全に豆腐ですね。畑に植えられている作物の種類もバラバラです。

「祭りのはたを設置してくれ」というクエストで苦労したのを覚えています。どこに飾り付けていいか分からず、最終的に右側の変な建物が出来上がりました。カボチャのランプがトレードマークです。

一応、2階部分が作れるまでには進歩していますが、下手くそであることに変わりはありません。

オッカムル編

オッカムル編はゲーム側が素晴らしい建築を用意してくれるので、自分で建築した建物は少ないです。

右にある砂の建物が”“という概念を手に入れたことを証明しています。多少の進歩が見られます。

初の窓あり建築ですが、窓が大きすぎてかっこ悪いですね。建物の形もたいして変わりません。豆腐に豆腐を重ねただけです。

ムーンブルグ編終了時

ムーンブルグ編はバトルがメインだったので建築はありません。城内に部屋をいくつか作っただけでした。

いくつかの建材を手に入れたくらいで、進歩は特になし。

クリア後

ゲームをクリアし、後は開拓するだけの状況になりました。

ゲームクリアまでの時間は約50時間くらい。

建築初心者がゲームをクリアする頃には、これくらい作れるようになります。

クリア後にようやく屋根を付けました。初の屋根あり建築が上の画像です。

ちゃんと窓があり、「城の窓飾り」で庇(ひさし)まで作っています。ブロックの色使いが微妙ではありますが、ちゃんとした家になっています。

制作時間は約5時間。休日がビルダーズ2で潰れました。今では良い思い出です。

プレイ時間が100時間くらいの頃

第1弾DLC「和風パック」が配信された時期だったので、和風一色です。

和風パックには優秀な建材が多く、建築が苦手な私でも立派な建物を作ることができました。

ただ建物を建てるだけではなく、「統一感」や「雰囲気」を重視するようになったのが大きな進歩です。

プレイ時間が300時間くらいの頃

300時間も遊べばホテルやお城が作れるようになります。

ここまでくれば脱豆腐建築を宣言して良いのではないでしょうか?

モンゾーラ編と比べると天と地ほどの差があります。

建築を上達させるコツ

100時間と300時間の間で急に進化しすぎでは?」と思ったのではありませんか?

それもそのはず、実はホテルとお城は他の人の建築をパクったものです。

左のホテルは、けいじばん上位者の「AKATORA」さんの外見とエレベーターを真似しています。右のお城はデイリーランキングで見かけた屋根の形をそっくり真似しています。

真似したテクニックを元に自分でアレンジした結果、ホテルとお城ができました。自分の力だけで作ったわけではありません。

ビルダーズ2には他の人の建築をコピーできる「ビルダーペンシル」という道具があるので簡単に真似できます。

建築を上達させる一番の近道は、けいじばんを使い色んな人の島を訪れることです。積極的に上手い人の建築テクニックを真似して取り入れていきましょう。

(注意)投稿者がコピーNGとしている場合はルールを守りましょう。

終わり

ドラクエビルダーズ2では、建築が苦手な人でも楽しめる工夫が施されています。

ストーリーをクリアする頃には、立派な家が作れるようになっているでしょう。

ぜひ、ビルダーズ2を遊んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。